元エホバの証人一世、possibleの“独り言”的ブログ

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マライア・キャリーと「内なる自分」

アメリカのスーパースターに
マライア・キャリー」という名の歌手がいる。

日本人でも,知らない人はいないというくらい
超有名人である。


彼女は,自分で歌の歌詞を書くが,
その歌の歌詞には,不思議と,人を「元気づける力」がある。

アメリカン・ドリーム」を成し遂げた一人の「成功者」が,
その「成功」の体験から書く歌詞には,
自然と,その成功のエッセンスが盛り込まれている。


もう何年も前の歌だけど,
私の大好きな「ヒーロー」という歌を紹介する。

彼女の書いたその歌詞の内容に,
ぜひ注目して聴いていただきたい。

彼女は,「あなたの中に ヒーローがいる」と述べている。

言い換えれば,「あなたがあなたのヒーロー」なのである。
あるいは,あなたの愛する人にとって,「あなたがヒーロー」なのだ。




歌詞(日本語訳)


こんな素晴らしい歌詞の歌をつくるマライア・キャリーが
「人気がある」というのは,当然だと思う。

そして,その歌詞の内容から分かるように,
彼女は「神を深く信じる」人間であり,
また,「心の法則」を,よく知っている。

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「唯識」と「潜在意識」の法則

「大乗仏教」の教えの中に,

 「唯識」(ゆいしき)

と呼ばれる一つの学説がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98

これを教えてるのは,特に,「法相宗」(ほっそうしゅう)と呼ばれる宗派で,
開祖は,あの西遊記でおなじみの「三蔵法師」(玄奘)である。

日本における総本山は,奈良の「薬師寺」などが有名である。
(かつては,「法隆寺」や,京都の「清水寺」なども,そうだったようである。)


この「唯識」という教義は,非常に複雑で,簡単には説明できないが,
要するに,「すべてのものが心から生じる」という教えである。

興味深いのは,心の働きを八つの部分に分け,
一番深い部分(深層部分)に「阿頼耶識」(アラヤ識)というのがあると教えてることである。

「アラヤ」(サンスクリット語「アーラヤ」)とは,「」,
または,「住居」「場所」という意味だそうで,
そこに,私たちの「なすこと」「言うこと」「思うこと」のすべてが
経験として消えることなく残り,また,すべてのものを生み出す
種子(しゅうじ。可能性)が,そこに宿っているという。

これは,現代で言うところの「潜在意識」と同じである。


この「潜在意識」は,現代になって,フロイトとかユング
という心理学者が発見したように思われているが,
大乗仏教では,二千年の昔から,そういうことが教えられていた
というのは,驚きだと思う。


さて,この「唯識」という学問。
実は,その後,さらに研究・改良されて,
「法相宗」では,心の働きを八つに分けて,「八識」だったのが,
「天台宗」や「日蓮宗」では,さらに一つ加えて,「九識」(くしき)になっている。

そして,その「アラヤ識」(潜在意識のさらに奥に
もう一つのものがあると教えた。

日蓮聖人は,それを

 「九識心王真如の都」(くしきしんのうしんにょのみやこ)

と表現した。

そして,それを「妙法蓮華経」と名づけ,
その「九識心王真如の都」に向かって,「南無妙法蓮華経」と唱えたのである。
外にある何かに向かって拝んでいたのではないのである
これは,多くの人が知らない点だと私は思う。
http://godpresencewithin.blog86.fc2.com/blog-entry-23.html


日蓮は,その部分を「心王」(しんのう)と述べて,「」に例え,
また,「」(みやこ)と述べて,一つの「都市」(あるいは,「」)に例えている。

「アラヤ識」(潜在意識のさらに奥(深層),このような部分がある
と仏教では教えてることは,非常に驚くべき点であると私は思う。

そして,マーフィー博士は,その部分を

 「内なる神」 (または,「I AM」「本来の自分」)

と表現した。

この「九識心王真如の都」については,またあとで,書いてみたいと思う。





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15歳の時,私が欲しかった教え(エホバの証人の教えに足りないもの)

私は,高校一年(15歳)の時に,級友のいわゆる「非公式」の証言によって
エホバの証人の教えに接し,集会に行くようになった。

もうずいぶん前の話だけれども,それが最初のキッカケだった。


私は,学校の休み時間に,その級友と,軽い「聖書研究」をし始めた。
受け取った本は,あの「青い本」だった。
(ギネスブックに載ってる,あの本である。)

私が一番知りたかったのは,
どうすれば神に祈りを聞いていただけますか」という章だった。


何十年も前の「その頃の自分」を思い出してみると,
そして,今,振り返って,「その時の自分に一番必要だったのは

 自分に自信を与えてくれる教え

だったように思う。

すなわち,「自分自身を信じることを徹底的に教えてくれる教えである。

また,自分自身をかけがえのない存在」であると教えてくれる教え,
そして,その自分を愛すること」を教えてくれる教えだ。


私は思うのだけれども,
エホバの証人の教えの中に一番足りないのは,この種の教えである。

かえって,当時の私がエホバの証人から教えてもらったことといえば,
簡単に言えば,次の三つである。

(1) 来るはずのない楽園の幻想(幻覚。これは「現実」から目をそらす)
(2) 宣べ伝える業
(3) そして,高校を卒業したら,正式な職業につくな!(「正社員」になるな)

である。


いずれも,

(1) 自分に自信を持つこと
(2) 自分自身を徹底的に信じること
(3) 自分をかけがえのない存在だと思うこと
(4) 自分を愛すること

そういう教えとは関係がない。


振り返ってみれば,私が15歳の時,
エホバの証人の宗教に最初に求めたものは,この種の教えだった。
しかし,残念ながら,その宗教の中に,この種の教えはない。

そのため,私は,ず~っと自分に自信のないまま青春時代を過ごし,
自分を愛することもできないまま,大人になってしまったように思う。

私は,なんか,「いつも泣いていた」ように思う。
私の青春時代(20代,30代)は,「」で終わった。
楽しかった思い出は,あまりない。
いつも,「死にたいって思っていたように思う。


今,振り返れば,あの時,ファンダメンタルのエホバの証人の教えではなく,
マーフィー博士(ニューソート)の教えに出会えていれば・・・。

そして,そういうことを教えてくれる大人がいれば・・・

 「君は自分を信じなければいけないよ
  自分の心の声に耳を傾けてごらん


って教えてくれる人である。

子供の頃,そして,青春の頃,
ずっと悩んでいる私に「本当に教えて欲しかったこと」は,
そういう教えだったように思う。

 自分を信じること
 自分の内なる声に耳を傾けること
 内なる神を信じること


このことを,今,40を過ぎて,自分自身に徹底的に教えてあげたい。

15歳のあの頃,傷つき,悩んでいた私が
ずっと求めて続けていたものを・・・。

そして,私には,そういうことを教えてくれる大人がいなかったから
私は,そういうことを教えてあげられる人になりたい。


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