元エホバの証人一世、possibleの“独り言”的ブログ

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あなたは,「王」となるために生まれてきた。

さてっと。

しばらく更新してなくて「訪問者も少なくなった」ところで,
次の記事を書いてみますかね。

今日は,ヨハネ18:37を見てみたいと思います。
この聖句は,こんな内容の聖句です。

「それでピラトは彼に言った,
 「それでは,あなたは王なのだな」。
 イエスは答えられた,
 「あなた自身が,わたしが王であると言っています。
  真理について証しすること,このためにわたしは生まれ,
  このためにわたしは世に来ました。
  真理の側にいる者はみなわたしの声を聴きます」。」
  -ヨハネ 18:37。[新世界訳]
  http://www.watchtower.org/j/bible/joh/chapter_018.htm#bk37



これは,エホバの証人にとっては,ごくありふれた聖句です。
何度も何度も見ています。

だから,これといって感想はありませんが,
この聖句に関して,もう何年も前に,
私がまだ,マーフィー理論の大切さを知らない時に,
マーフィー博士の解説を見て,「衝撃」を受けたことがあります。
今日は,そのことを少しふまえて,話してみたいと思います。


この聖句に関して,まず言いたいのは,
語順」が大切だということ。

実は,うちのサイトに少しだけ作ってある「possible訳」は,
可能な範囲で「語順」にこだわってます。
つまり,なるべくギリシャ語の原文のとおりになってるということです。
これ,案外,難しいんですけど,そこに私の「こだわり」があるわけです。

そして,実は,英文新世界訳も,「字義訳」として「語順」にこだわってます。
しかし,残念ながら,日本語版では,この語順が,おおむね「無視」されています。

まあ,日本語だから,しょうがないと言えば,しょうがないのかもしれませんが・・・。
しかし,英語のバージョンのが語順に「こだわってる」ため,
日本語版には,その「こだわり」がないのが,おかしいと私個人は思うのです。


では,その「語順」にこだわる英語のバージョンでは,
この聖句は,どうなってるのか。

“Therefore Pilate said to him:
 “Well, then, are you a king?”
 Jesus answered:
 “You yourself are saying that I am a king. For this I have been born,
  and for this I have come into the world, that I should bear witness to the truth.
  Everyone that is on the side of the truth listens to my voice.””
 JOHN 18:37. (NWT)



大切な部分は,「赤い文字」で示しておきました。

赤い文字の部分を抜き出して読むと,こうなります。

 「王となるために私は生まれてきた。」



このように読むと,この聖句は「実にいい聖句だ」と感じます。

 「王となるために,あなたは生まれてきた。」

そう聖書は教えているのです。


私は,傲慢な人間が嫌いです。
だから,傲慢で不遜な人間に対して,私は,このように言うつもりはない。

しかし,エホバの証人の教理の中で育てられた「謙遜な人」は,
私の言ってる意味を,きちんと理解してくださると思う。

あなたは,「何のために」生まれてきたのか?
そう,聖書は,こう述べる。

 「あなたは王となるために生まれてきた

のだと。


実は,私たちは,誰もが自分の中の心の王国」の王なのである。
その中では,あなたが「」である。

だから,その王国を,良くするも,悪くするも,「あなた次第」である。
「あなたが」それを決めるのだ。


それは,いつも怒りや,いらいらした気持ちでいっぱいの「王国」か。
それとも,平安に満ち,いつも笑顔の絶えない「王国」か。

そこに住んでる「住民」は,どうか。
「不安」や「心配」や「怒り」や「嫉妬」や,
もろもろのネガティブな感情という「住人」が,
あなたの王国の中に住み着いていないだろうか。

それとも,あなたは,それらの「ネガティブな住民」に警告し,
処罰し,厳しく接し,時には,確固とした態度で「追い出す」だろうか。
それとも,それらの住民をあまやかして,
「平安」や「希望」や「喜び」などの「ポジティブな住人」を,いつまでも苦しめたままでいるのか。


時には,外部から,「ネガティブな攻撃」を受け,
あなたの王国の平安が,かき乱されそうになることがある。
その時,あなたは,その王国の「王」として確固とした立場をとり,
そのネガティブな侵入者が入らないように,防御をかためるだろうか

それとも,その侵入者が王国の中に入ってくるのを簡単に許し
その王国を不安にさせるのか。


イスラエルの「王国」というのは,実は,
この「心の王国」(神の王国)を予表していたのだと私は思う。
だから,時には,「厳しく」あたったのである。

戦争の時に,敵を「一人も残してはならない」との,一見,残酷とも思える神の命令は,
この心の王国の中に,「ネガティブな影響を一切残してはならない」という意味だと私は解釈してる。

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コメント
Re: あなたは,「王」となるために生まれてきた。
koroさん,チビドナさん>
( ∂-∂)ノ(* ∂。∂)ノこんばんわぁ♪

コメント,ありがとうございます。(゜゜)(。 。 )ペコッ

先ほど,コメントを書いたのですが,「消えた」ので,
記事にして書いてみたいと思います。

チビドナさんは,「さすが」だと思いました。
2008/11/05(水) 23:21 | URL | possible #C454ixHI[ 編集]
Re: あなたは,「王」となるために生まれてきた。
koroさん、こんばんは♪

この聖句を今日の英語訳という訳出の聖書で読んでみると面白いかもしれません?

ここでは、箴言3:5,6が

5.Trust in the Load with all your heart. Never rely on what you think you know.

6.Remember the Load in everything you do, and he will show you the right way.

「Trust in the Load with all your heart.」

まずここでは、私達は自分のうちに存在する「神/主」を心を込めて信頼するべきである、事を伝えていると思います。

ここはpossibleさんが以前のコメントで言っているように「Believe in yourself!」という事と深い関連があると思います。

「Never rely on what you think you know.」

ここで、Never“決してしないように”、 rely on“頼る事”とあります。

つまり「頼ってはいけない」とあります。

では一体何に?

what you think“あなたの考え” you know“あなたが知っている事”とあります。

つまり、自分が既に知っている事[you know]について考えるやり方[what you think]に頼ってはいけないよ、もっと自分を信じてチャレンジしなさい!ポジティブでありなさい!とすすめているのです。


Remember the Load in everything you do,

そして、あなたが行う事すべて[everything you do]において自分のうちに存在する「神/主」を覚えなさい、とあります。

この部分についての私の個人的な考えでは、自分が行う全ての事が本当に自分のしたい事、やりたい事なのか自己吟味するよう、いつも「神/主」を覚える、つまり「神/主」の意志を思い出しなさい!と勧めているような気がします。

and he will show you the right way.


そうする時に私達は自分の「神/主」の本当の意志、やりたい事に沿って自分の行動を律する事が出来結果正しい道を[right way]を示してもらえたがごとく[he will show you]満足のいく人生の歩みを重ねていける、という事を教えているのかもしれません。




koroさんの問いかけを読んで、本棚にあった「Today's English version」を読んで、お風呂で黙想した結果が上のコメントです。v-7


付け焼刃的なコメント、失礼しました。v-222
2008/11/05(水) 21:30 | URL | チビドナ #GCA3nAmE[ 編集]
Re: あなたは,「王」となるために生まれてきた。
possibleさん、チビドナさん、こんばんわ。

 ご無沙汰していました。しばらく見ないうちに、こんなすばらしいブログを公開していたんですね。

 私もJW達に、奴隷級の出版物は、変更が多いから、ここに書かれている情報を鵜呑みにするのではなく、これが本当に聖書の教えなのか、自分でベレアの人のように、よく考えることが必要だと述べた事があります。

 しかし、その姉妹はそうは思わなかったみたいで、「それは、大変危険な考え方だ。箴言3:5,6にあるように、自分の理解に頼るべきではなく、エホバやエホバが用いておられる神の組織の知恵に頼るべきだ」と、言われるんですよね。

 皆さんは、この箴言3:5,6をどんな風に考えますか?
2008/11/05(水) 00:37 | URL | koro #b2lIPPks[ 編集]
Re: あなたは,「王」となるために生まれてきた。
チビドナさん>
( ∂-∂)ノ(* ∂。∂)ノこんばんわぁ♪
少人数閲覧のブログへ,ようこそ。(笑)

> なんだかんだ言っても結局は「自分」なんですよね。

ほんと,おっしゃるとおりですね。

よく,創価学会などが昔,キリスト教のことを批判する時に,
「他力本願」だとか,罪を「神のせいにする」だとか言いますけども,
聖書は実際には,「自分」(内面の自分)の責任を強調してると思います。

そして,神も,実際には,自分の「外に」いるのではなく,
自分の「心の中に」住んでおられるのです。
(内部に閉じ込められてる小さな存在という意味ではなく,「偏在」。)

だから,聖書の中にある「神に頼りなさい」との教えの意味は,
実際には,「自分の中にも住み,最善へと導くと約束されてる神を,どこまでも信じろ」,
つまり,言い換えると,「自分を信じろ!」(Believe in yourself)という意味です。

「内なる神」は,「私たちを通して」考え,「私たちを通して」話し,
私たちを通して」行動し,「私たちを通して」反応します。
神は,私たちを通さなければ,その力を発揮できないのです。
この意味で,私たちは,「神の子」であり,「神の代理者」(代表)であり,
そして,自分の中の心の王国の,神から任命された「王」なのです。

それ以外の人が,その人になりかわって「王」になろうとしたりすれば,
いいように利用され,いずれ,その王国は破壊されてしまいます。
(神の経路たる「神経」も破壊されれば,「神経症」になります。)

そうすれば,「内なる神」の力も発揮されず,自尊心も持てず,
その人が「王」となるために生まれてきたことも分からないまま人生を終わります。


女性なら,「王」ではなく,自分は「女王」という認識でもいいですけども,
とにかく,「自分を信じてあげる」こと,「自尊心を持つ」こと,
このことが大事だと聖書は教えてると私は思います。
2008/11/04(火) 00:05 | URL | possible #C454ixHI[ 編集]
こんばんは♪
possibleさん、いつも興味深い話題をありがとうございます。


英語で読むと、確かにその様に読めますね。


possibleさんの今回の解釈には全面的に賛成なチビドナです♪


なんだかんだ言っても結局は「自分」なんですよね。


今の状況を変えるか、変えられないかは、結局の所「自分」、「king」なんですよね。



その事実を認識した上で初めて私達は本当の「king」になれるんじゃないでしょうか?


二世は?(一世でも同じかもしれませんが)あの組織にいた事に捕らわれすぎて、王らしい振る舞いが出来ないのが残念な限りです。

自尊心をもって自分の王国を律して、自分の王国を富ませたいですね。
2008/11/03(月) 00:31 | URL | チビドナ #-[ 編集]
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