元エホバの証人一世、possibleの“独り言”的ブログ

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顕在意識と潜在意識の「一致」

さて,今日は,私がまだ聖書の「文字どおりの読み方」
しか知らなかった時に,マーフィー博士の本を読んでいて,

 「もしかしたら,マーフィー理論は正しいのかもしれない」

と思った聖句を紹介してみたい。

それは,こんな聖句である。

「あなた方に真実に言いますが,
 地上にいるあなた方のうちの二人が,どんなことでも
 自分たちの請い願うべき重要な事柄について同意するなら,
 天におられるわたしの父によって,それは
 その[二人]のためにそのようになるのです。」
 -マタイ 18:19。[新世界訳]
 http://www.watchtower.org/j/bible/mt/chapter_018.htm#bk19




さて,この中に出てくる「二人」とは,具体的には,「誰」のことか。

そして,なぜ「二人」が,ある事柄について「同意」すると,
それは,父(神)によって,「そのようになる」のでしょうか。

これは,いったい何を教えようとしているのだろうか。


この聖句を「ものみの塔ライブラリー」で検索してみると,

*** 塔98 3/1 14ページ 1節 クリスチャンの集まりの価値を認識する ***

「確かに,その約束をした時イエスは,会衆で指導の任に当たる人たちが正しく扱うべき審理上の問題について論じておられました。(マタイ 18:15‐19)」



という解説が出てくる。

他の解説部分も見ても,大抵は,「長老」たちが共に集まる時のことや,
審理問題」(排斥問題)を扱う時のことについて言及してる。

( ̄-  ̄ ) ンー
実に,つまらん。

イエスは,そんな「つまらないこと」を教えようとしてたのだろうか。


では,「マーフィー理論」によると,この聖句は何を教えようとしているのか。

マーフィー博士によると,この中の「二人」とは,具体的には

 「顕在意識」と「潜在意識

のことを指している。

そして,別の表現では,

 「あなた」とあなたの「願望」,
 あなたの「思想」と「感情」,
 あなたの「考え」と「情緒」,
 あなたの「願望」と「想像力

というふうにも表現されている。
(ジョセフ・マーフィー著「眠りながら成功する」第二版。
  産業能率大学出版部,平成元年。131,132ページ。)


そして,この「二人」の間に「調和ある結合や一致」があると,
あなたの祈りは「かなえられるでしょう」と書かれています。
(これは,以前に説明したとおり,「夫」を「顕在意識」,「妻」を「潜在意識」と考え,
 「調和ある結合」を「結婚」と考えれば,分かりやすい。)

私は,マーフィー博士のこの説明を初めて見た時に,
「この説明は,もしかしたら本当かもしれない」と思ったものである。


いずれにしても,この聖句を,「心の法則」の観点からだけでなく,
たとえ「文字どおり」にとらえたとしても,
「二人」(あるいは,二人以上)の人間の間に「同意」(意見の一致)があり,
その,共に同意した「共通の目標」なり考えなりに向かって,「一致協力」しあい,
「共に努力」して取り組めば
,それは,かなえらえることを教えてるのではないだろうか。

それが,二人の「夫婦」の間であれ,「友」との間であれ,
あるいは,「仕事」の関係であれ,そうだろうと思う。

一人より,「二人」が勝るのである
だから皆,「チーム」なり,「団体」なり,
組織」なり,「会社」を結成して,物事に取り組むのである。
(ナポレオン・ヒル博士は,この協力関係を「マスターマインド」と呼んだ。)


こういうふうに,聖書を読んで,誰もが適用できるように普通に考えればいいものを
どうして,統治体は,この聖句は,「長老」だとか,「審理問題」について論じていた
などと,つまらない解釈をほどこすのだろうか。
こんなものは,「組織以外の人」(エホバの証人以外の人)にとっては,何の意味もない。


ただ,もちろん,そのような解釈をするのは「自由」だと私は思う。
しかし,エホバの証人の間では,そうはいかないのである。

 「出版物にこう書いてある。だから,その解釈が絶対に正しい
  その他の解釈は,間違ってる。」

と考えるのである。

そして,それ以外の解釈を,公の場で,あるいは,個人的に口に出して言えば,

 「出版物のどこに,そんなことが書いてありますか。
  きちんと忠実に,出版物に書いてあることに基づいたことを述べてください。
  奴隷級の解釈とは違うことを言うあなたは,謙遜ではない。
  聖書を独りで読んで,個人的な解釈,あなたの勝手な考えを抱くことは,たいへん危険です。」

などと言うのである。

まったく,ばかみたいな組織だと思う。
ここの,どこに「知恵」があるというのだろう。

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コメント
きたひろさん>
そちらは「雪」ですか。

「あ~あ~ ああああ あ~あ♪
 ああ~ ああああ あ~♪」

これ,分かりますかね。
「北の国から」の音楽です。(笑)

 「ほたる~」( ̄3 ̄)
 (田中邦衛のマネ)
2008/11/21(金) 05:42 | URL | possible #C454ixHI[ 編集]
Re: 顕在意識と潜在意識の「一致」
おはようございます。

 雪の国よりひとこと。

 チビドナさんありがとうね。

 「潜在意識の法則」的に言うと「現在の自分の環境」は「自分が今までに送り込んだ考え」を反映しているようです。

 私も十分身に覚えがあります、ですから、これからは、「穏やかに、前向き思考でいきましょう!!!」

 昨夜から5㌢程度、雪が積もりました、一面真っ白です。

 皆様、風邪などひかぬようご自愛下さい。
2008/11/20(木) 05:47 | URL | きたひろ #LohqT8xU[ 編集]
きたひろさん
メッセージ、ありがとうございます。


私もまだまだ勉強中の身ですよ。

そもそも集会に行かなくなったのも今年5月からですし。


まだまだ色々な意味で脱エホバの証人中です。

きたひろさんも難しい状況にいらっしゃるようですね。

でも自分の王国の王をどんな逆境にあっても律することが出来るようになれば少しずつ状況も変わってくるかもしれませんし、何よりも自分が自分らしく自分の生き方を良い意味で我が儘に生きることが出来るのだと思います。


これからもお互いに励まし合っていきましょう(笑)

なんかエホバの証人っぽいですね、すいません(笑)
2008/11/19(水) 23:12 | URL | チビドナ #GCA3nAmE[ 編集]
Re: 顕在意識と潜在意識の「一致」
koroさん>
コメント,ありがとうございます。(゜゜)(。 。 )ペコッ

掲示板のほうで私は述べていますが,
それが「組織」である以上,その「共通の考え」なり,
「教義」なり,「ルール」を持つことは,
別に,かまわないと私は思うんですよ。

ただ,JWの場合には,それが「ひどい」ってことなんだろうと思います。
だから,頭の柔らかい人だと,「そこに居づらくなる」んですよね。
要するに,「窮屈」だし,「自由がきかない」し,
自分の考えや個性や可能性は,ことごとく押しつぶされるし,
何より,まったく「融通がきかない」。

だから,本を読むにしても,リクリエーションを選ぶにしても,
服装を選ぶにしても,仕事を選ぶにしても,「いちいち口出ししてくる」。

だから,つねに,これは大丈夫かと,心の中で,
いつも「びくびくしながら」生活してたように思います。
そして,ことあるごとに,「罪」「他の人の良心」「エホバの是認」
などと言った言葉によって,自分たちの思いどおりに人を操ろうとする。

こんな,「人の可能性をつぶす」変な宗教によって
大切な青春を無駄にして苦しむのは,
私の世代だけで,もう十分だと感じます。
2008/11/19(水) 22:09 | URL | possible #C454ixHI[ 編集]
Re: 顕在意識と潜在意識の「一致」
possibleさん、皆さん、こんばんわ。いつも興味深い情報に感謝します。

 本当にJWの組織は、黙想の伴った聖書の個人研究を薦めて置きながら、組織の出版物の見解しか認めず、自分の考えを述べる人を要注意人物と考えるのですから、馬鹿みたいな組織です。

 
2008/11/19(水) 21:47 | URL | koro #b2lIPPks[ 編集]
Re: 顕在意識と潜在意識の「一致」
チビドナさん>
コメント,ありがとうございます。(゜゜)(。 。 )ペコッ

「心の法則」をだんだん理解してくると,
私たちの心の中に入り込み,「自分たちの思いどおりに操ろう
とする個人や団体は,確かに,聖書の言う「サタン」と同じだろう
と分かってきます。

それは,「内なる神」よりも,「自分の外にあるもの」に力を与え
その人たちの言うとおりに人を操る”からです。
その人の王国は,もはや,「違う人によって支配されて」います。

その人の中の,心の王国の「王」は,他の人間によって操られ
もはや,その「」自体に,王国の王としての権威はありません。

私たちは,「神の組織」だの,「神の唯一の経路」だのという言葉によって,
いいように“利用”される「奴隷」となることを「拒む」必要があります。

もし,そうしなければ,「神の経路」と書く「神経」がやられ,
「神経症」その他の,様々な「心の病」を患うのは,当然だと思います。
2008/11/18(火) 21:57 | URL | possible #C454ixHI[ 編集]
Re: 顕在意識と潜在意識の「一致」
こんばんは。

 チビドナさんのHPも、しっかり見させていただいてます、ありがとうございます。

 奥様を大切になさってください。

 我妻は、この組織に浸かっております。

 今まではその「不のエネルギー」に悩まされておりましたが、「潜在意識の法則」を読むにつれ「自分の信念を潜在意識に送り込むことで願望はかなえられる」→「夫よ、あなたは妻を救えるかどうか、どうしてわかるのか。(コリント7:16)」ということで無用な災いは起こっておりません。ある意味、自分が本当の霊的武具をつけた感じです。

 しかしながら、まだまだ勉強不足ですので、今後とも皆さんのすばらしい考えを教えてください。

 (きたひろと名乗っていますが、北海道のひろOOと言う事でOO会衆事件とはまったく関係ございません、念のため。)
2008/11/18(火) 21:51 | URL | きたひろ #LohqT8xU[ 編集]
Re: 顕在意識と潜在意識の「一致」
きたひろさん>
コメント,いつも,ありがとうございます。(゜゜)(。 。 )ペコッ

「ネガティブな人」って,ほんと,“どこにでも”いますよね。

それは,このブログに書いてあることに基づいて言えば,
その人の中にある「心の王国」が,
明らかに「ネガティブ」(消極的,否定的)な思考に支配されてる
ことを意味します。

そして,その人の「心の王国」が,そのような状態になってることに関して,
私たちの側に,一切責任はない」のです。
なぜなら,その人の中の,心の王国の「」は,“その人”だからです。

ですから,私たちにできるのは,そのような「ネガティブな人」に接する際に,
その人の王国の「ネガティブな侵入者」が,
私たちの心の中に入り込むことを絶対に許さない,ということですよね。


「内なる神」を認めるとは,それ以外のもの(「内なる神」以外のもの)に
“力を与える”ことを,一切拒むことを意味します。
創造者」よりも,「創造物」(被造物)に力を与えることは,
私たちのすることではありません。

私たちは,常に,自分の中の「内なる神に」絶対の信頼を寄せ,
決して「ネガティブな人」(外部の人)の影響を受けないようにしたいですよね。
2008/11/18(火) 21:37 | URL | possible #C454ixHI[ 編集]
こんばんは♪
仰有る通りですね。

私達の顕在意識と潜在意識の中に無理矢理に入り込んで、私達の結婚生活を、人生を壊そうとする「ものみの塔」はある意味「サタン」のような存在に思えてなりません。

そう考えてみると、聖書が「悪魔(ものみの塔)に立ち向かいなさい。しかし神に近づきなさい」とはよく言ったものです。
2008/11/18(火) 20:20 | URL | チビドナ #GCA3nAmE[ 編集]
Re: 顕在意識と潜在意識の「一致」
 possibleさん ここを訪れる皆さん おはようございます。
 
 今、「眠りながら成功する」の本を読んでいますが、自分は研究生どまりの進歩しない人間であったため、JWにそのような解釈があったと知りませんでした、大変勉強になります。

 自分の近くにも「ネガティブな方」がいますが、自分は「この考え」に出会えて大変よかった! 

 「無限の創造者・全能なる内なる神」この存在を認めてしまうと 自分以外からの否定的な言葉に影響されなくなります、 当然ですが「自分勝手になる」ということではありません。

 自分は「不可能は無い存在に生かされている」のだから「何でもできる」「あきらめない」・・・・「努力することが重荷にならない」「出来ると確信できる」

 実際、今、社会全体に「心配・不安・恐怖」などの「不の考え」が多いと感じます、冷静に答えを見つけられない方が多いように思います。
 
 私は「possibleさん」に出会えてよかった、この考えに出会えてよかった 今後ともよろしく。
2008/11/18(火) 04:48 | URL | きたひろ #LohqT8xU[ 編集]
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